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抜群の動きを披露したのは!出走馬の最終追い切りランクを紹介します!
エコロアルバ【評価S】
(美浦南W良5F66.1-3F37.3-1F11.7馬なり)
前走サウジRCを快勝した素質馬は、美浦Wで外めを回して馬なりのまま5F66.1-1F11.7と楽に好時計をマーク。[page:1]1週前に一杯で負荷を掛けており、最終は余力残しでスムーズに加速。[page:1]四肢の伸びとフォームの完成度は2歳馬として抜群で、本命級の仕上がり。
アドマイヤクワッズ【評価A】
(栗東坂路良4F54.8-3F39.9-1F12.9馬なり)
デイリー杯2歳Sを完勝した実力馬は、最終は坂路単走で54.8-12.9と軽めながらリズム良く登坂。[page:1]1週前に栗東CWで6F82.9-1F11.2と強めに追われており、中間の負荷は十分。[page:1]最終は微調整程度の内容で、馬体の張り・気配とも高水準のA評価。
カクウチ【評価A】
(栗東坂路良4F53.4-3F39.3-1F12.6馬なり)
約3か月半ぶりでも坂路で僚馬を楽に2馬身先着し、全体53.4-12.6と力強い内容を披露。[page:1]1週前CWで7F94.4-1F11.6の自己ベストをマークしており、中間から攻め強化が目立つ。[page:1]終いまで気持ちの乗ったフットワークで、久々でも力を出せる態勢にある。
カヴァレリッツォ【評価A】
(栗東坂路良4F58.0-3F42.6-1F14.5馬なり)
最終は坂路58.0-14.5とかなり軽めだが、13日にCWで6F80.3-1F11.8の自己ベストと負荷十分。[page:1]坂路では時計を出さないタイプで、コースと坂路を織り交ぜたメリハリあるメニューが好印象。[page:1]前駆のボリュームも増しており、マイルG1でも通用する仕上がりに映る。
スペルーチェ【評価A】
(美浦南W良5F68.0-3F37.4-1F11.6馬なり)
美浦Wで5F68.0-1F11.6と加速ラップでまとめ、1週前も同コースでほぼ同水準の時計をマーク。[page:1]軽い足取りと素早い手前替えが目立ち、終い2Fもしっかり伸びている。[page:1]右回りと輸送は未知数だが、追い切りの動きからは高いスピード対応力が感じられる。
ダイヤモンドノット【評価A】
(栗東坂路良4F52.3-3F38.2-1F12.5馬なり)
京王杯2歳Sを完勝した勢いそのままに、坂路で52.3-12.5の自己ベストを更新してきた。[page:1]1週前CWでも6F81.0-1F11.5と僚馬に3馬身先着しており、内容・時計とも申し分なし。[page:1]頭の高さは残るが終いの持続力はハイレベルで、A評価上位クラスの仕上がり。
コスモレッド【評価B】
(栗東CW良6F87.2-3F38.8-1F11.7馬なり)
最終はCWで僚馬と併入しつつ6F87.2-1F11.7と終い重点の内容でまとめた。[page:1]1週前坂路では54.7-12.1と馬なりで先着し、脚取りの安定感と勝負強さを示している。[page:1]時計・動きとも水準以上だが、前走からの大きな上積みというより現状維持の印象でB評価。
コルテオソレイユ【評価B】
(栗東CW良6F85.5-3F38.7-1F11.4直強め)
中2週でもCWで3頭併せを敢行し、6F85.5-1F11.4と直線強めで2勝クラス馬と互角の動き。[page:1]頭の高さこそ残るが、終い2F12.6-11.4の加速ラップは良好。[page:1]大きな変わり身までは感じないものの、前走時と同程度の状態はキープできている。
グッドピース【評価B】
(栗東坂路良4F55.4-3F40.3-1F12.5馬なり)
デイリー杯6着から巻き返しを狙う一頭で、坂路55.4-12.5と最終は軽めの調整。[page:1]1週前に54.3-12.1一杯でしっかり負荷を掛けており、最終はその確認程度の内容だった。[page:1]もたれ癖は残るが登坂の脚取りは力強く、この馬なりの良好な状態は維持している。
タガノアラリア【評価B】
(栗東坂路良4F54.9-3F38.9-1F12.2馬なり)
秋明菊賞の勝ち馬は、最終坂路で54.9-12.2と終い重点の内容で、最後までリズムよく加速。[page:1]1週前も54.8-12.0とほぼ同水準の時計で、加速ラップをきっちり刻んでいる。[page:1]序盤の前向きさは一息だが、追われてからしぶとく脚を使えており、まずまずの仕上がりと言える。
ホワイトオーキッド【評価B】
(栗東坂路良4F56.0-3F39.7-1F12.6馬なり)
阪神JF抽選漏れからのスライド参戦で、坂路56.0-12.6と控えめな最終追いにとどめた。[page:1]1週前CWでは6F86.4-1F11.8と3頭併せでしっかり動けており、負荷は中間で済ませた形。[page:1]踏み込みに迫力はないがバランスは整っており、可もなく不可もなしのB評価。
ストームサンダー【評価C】
(栗東坂路良4F58.4-3F41.4-1F12.6強め)
クローバー賞勝ち馬だが、最終坂路58.4-12.6強めと時計はかなり地味な部類。[page:1]1週前も57.8-12.7と頭の動きが安定せず、ハミ受けの悪さが目立っていた。[page:1]脚取り自体は力強いものの集中力を欠く場面が多く、G1の舞台では割り引きが必要な仕上がり。
リアライズシリウス【評価C】
(美浦坂路良4F54.1-3F39.6-1F12.3馬なり)
新潟2歳S勝ちの実績馬だが、1週前美浦Wで自己ベストを更新しながら併走馬に1馬身遅れた点は気掛かり。[page:1]右回りでのコース取りや手前替えに課題を残しており、阪神マイルへの適性には疑問が残る。[page:1]最終坂路の動きは悪くないが、強気に推せる段階にはないC評価。
レッドリガーレ【評価C】
(栗東PT良5F66.2-3F37.2-1F11.6強め)
ポリトラックでの最終追いは5F66.2-1F11.6と数字自体は悪くないが、3頭併せで伸び切れず併入止まり。[page:1]1週前もPTで終い11.8ながら迫力を欠いており、前走CW終い11.0と比べると見劣る内容。[page:1]中2週の影響か疲れも感じられ、強調しづらいC評価となった。
