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抜群の動きを披露したのは!出走馬の最終追い切りランクキングを紹介します!
レーベンスティール 評価【S】
美浦W 6F 77.5-62.8-48.7-35.4-11.4 併せ馬 先着 馬なり
1週前はルメール騎手を背にウッド併せ馬で追われ、馬なりながら追走先着し好時計をマーク。最終もルメール騎手が跨りウッド併せ馬で追われた。
先行する僚馬に強い前進気勢で早めに取り付き、直線は内に入れて余力十分に先着。終始馬なりも素晴らしい時計をマークし、軽く促されたラストのキレも上々であった。2週続けてルメール騎手が跨って好調教を連発し、休み明けを叩かれた上積みを十分感じさせる。
GⅠ初挑戦で実績的には劣る存在も、ルメール騎手が手綱を取った近2戦は重賞連勝と、メンタル面が充実し能力を発揮できるようになっている。鞍上効果で過剰人気の印象があり、折り合い面にも多少課題が残っているが、舞台適正は十分で一気のGⅠ獲りも可能である。
ソールオリエンス 評価【S】
美浦W 6F 81.9-66.7-51.8-37.1-11.3 併せ馬 併入 馬なり
1週前は横山武騎手を背にウッド併せ馬で強めに追われ、追走先着して好時計をマーク。最終もウッド併せ馬て追われた。
先行する僚馬にコーナーワークで取り付き、直線は内に入れて馬なり併入。前半から速めのラップを刻み、ラストも余力十分に11.3秒の好時計をマーク。軽く促されて若干反応が遅かったが、時計や動きは良く中間の乗り込みも十分で、始動戦でも好状態に仕上がっている。
昨年の皐月賞を制しダービー2着、菊花賞3着と世代を代表する存在も、年長馬との対戦では苦戦が続き前走の宝塚記念で馬場コンディションを味方に漸く結果を残した。重たい馬場が激走パターン化しており、究極の瞬発力勝負では厳しいが馬場と展開次第では侮れない。
ドウデュース 評価【A】
栗東ポリ 6F 81.1-65.0-50.5-37.3-11.2 併せ馬 併入 馬なり
1週前は武豊騎手を背にウッド併せ馬で一杯に追われ、追走先着して好時計をマーク。最終はポリ併せ馬で追われた。
先行する僚馬にコーナーワークで並びかけ、直線は内に入れて馬なり併入。先週武豊騎手が跨り強い負荷を掛けたのが実質の最終追い。ポリで好時計は当然だが、有馬記念時と同様の内容と雰囲気である。中間の調整過程も順調でキレのある走りからも力は発揮できそうだ。
武豊騎手に戻った有馬記念は快勝も、今年は不利のあったドバイターフや馬場に苦しんだ宝塚記念で不完全燃焼が続く。安定感のない近走であるが、舞台はベストで良馬場での決め手比べなら最上位の存在となる。種牡馬価値を上げるためにも盾の勲章を手にしたい。
ベラジオオペラ 評価【A】
栗東CW 6F 85.0-69.3-53.5-37.2-11.3 併せ馬 併入 馬なり
1週前はウッド併せ馬で一杯に追われて、追走先着して好時計をマーク。最終もウッド併せ馬で追われた。
先週意欲的に追われ自己ベストを更新しており、最終は終い重点の内容。先行する僚馬に早めに取り付き、直線は内に入れて馬なりのまま併入。前進気勢があり持ったままの手応えで11.3秒をマークしており、宝塚記念以来となるが十分に力を発揮できる仕上がりにある。
クラシックで結果は出なかったが古馬になってトップクラスと互角の勝負を続けている。派手なパフォーマンスはないが混戦に強い印象で、大阪杯を制し宝塚記念3着も厳しい展開ながら強い内容。夏場に弱く立ち上げが遅れたが、及第点の仕上がりで上位争いが可能だ。
リバティアイランド 評価【A】
栗東CW 6F 85.5-69.4-53.7-37.9-11.3 単走 馬なり
1週前は川田騎手を背にウッド併せ馬で追われ、馬なりながら追走先着し好時計をマーク。最終はウッド単走で追われた。
先週川田騎手が跨り自己ベストを更新しており、最終は余力を残す軽めの内容。終始大外を回り時計は平凡も、道中の落ち着いた走りと軽く促されたラストのキレは好感が持てる。脚部不安明けで最終を単走にした影響は不安材料だが、始動戦としては上々の仕上がりだ。
昨年の牝馬3冠も世代レベルが微妙で、ジャパンCでは厳しい戦いも予測されたが、イクイノックスには離されたものの2着を確保し女王に相応しい走りを披露した。今回は種子骨靭帯の炎症明けでメイチの勝負は期待薄も、ベストの舞台で女王の座を守りたい一戦だ。
ジャスティンパレス 評価【A】
栗東坂路 4F 52.8-37.8-24.7-12.3 単走 馬なり
1週前は坂井瑠騎手を背に坂路併せ馬で一杯に追われ、追走併入してまずまずの時計をマーク。最終は坂路単走で追われた。
先週併せ馬で負荷を掛け、輸送を控えた最終は息を整える程度の内容。前進気勢があり前半から好ラップを刻み、ラストも持続力ある走りで好時計をマーク。ややバランスを崩すシーンや、集中力を欠いていた雰囲気もあり万全とは言えないが、及第点の仕上がりにはある。
昨年快レコード決着の2着馬であるが展開に恵まれた印象で、戦績からも舞台設定はベストとは言えない。今回も先行馬が苦しくなる展開待ちで上位争いも可能ではあるが、仕上がり具合からも有馬記念が最大目標の雰囲気である。初騎乗の鞍上の手綱捌きと地力に期待か。
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