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大阪杯(G1)の最終追い切りを考察しました。
抜群の動きを披露したのは!出走馬の最終追い切りランクキングを紹介します!
スターズオンアース 最終追い切り評価【S】
美浦南W 6F 82.2-65.7-51.2-37.2-11.7 併せ馬 先着 馬なり
5カ月ぶりの中間は併用で良く乗られ、1週前にはウッド併せ馬で追われ81.0-11.1秒をマーク。最終はルメール騎手が跨りウッド併せ馬で追われた。
脚部不安で間隔は空いたが、2週続けて不安を一掃する動きを見せている。折り合いスムーズに3頭併せの最内から軽く促されると、反応良く一瞬で突き抜けた。パワーアップしている印象もあり、万全の仕上がりと判断したい。
初の古馬牡馬相手で相手強化となるが、クラシック戦線で見せた高パフォーマンスは通用の期待が大きい。脚部不安を抱えるが中間の気配が良く、牡馬を一蹴して名牝ロードを歩む可能性を秘めている。
ラーグルフ 最終追い切り評価【S】
美浦南W 6F 82.3-66.7-51.7-37.9-11.5 併せ馬 遅れ 馬なり
中4週の中間は併用で良く乗られ、1週前にはウッド併せ馬で84.2-11.7秒を馬なりでマーク。最終もウッド併せ馬で追われた。
3頭併せの最内でやや行きたがる面を見せているが、持ったままの手応えで好時計をマークした。やや頭が高い印象はあるが、追えば弾けそうな雰囲気があり上々の動きを見せている。前走の好状態を維持して大舞台に挑めそうだ。
3歳時は気性に難しさを見せていたが、近走は安定したレースぶりで成長を感じさせる。前走ヒシイグアスに敗れているが、コース取りの差とも言え勝負付けは済んでいない。初関西遠征は課題だが克服できれば好勝負も可能だ。
ヴェルトライゼンテ 最終追い切り評価【A】
栗東坂路 4F 52.8-38.8-25.0-12.1 併せ馬 併入 強め
2カ月半ぶりの中間は坂路中心で良く乗られ、1週前には併せ馬で一杯に追われ51.2-11.9秒をマーク。最終は川田騎手を背に坂路で終い強めに追われた。
先週に引き続き負荷を掛けた意欲的な調整内容が目立つ。全体時計もまずまずでラスト促されてきっちり加速ラップでフィニッシュしている。スパッとキレる雰囲気はないがパワフルな動きで状態は良好である。2週続けて意欲的な調整がされ勝負気配が漂う。
近走は充実したレース内容でGⅠでも遜色ない力を付けてきた。小回りコースや距離にも対応済でベストの条件ではないが舞台設定は悪くない。強気の早仕掛けで上位争いが可能だ。
ジャックドール 最終追い切り評価【A】
栗東CW 6F 80.3-64.8-50.6-35.6-11.0 併せ馬 先着 一杯
3カ月ぶり中間は併用で十分に乗られ、1週前には併せ馬で一杯に追われ84.2.-11.5秒をマーク。最終は武豊騎手を背に併せ馬で一杯に追われた。
先週に続き終い一杯に追われ意欲的な内容が目立っている。相変わらず追い切りは動く馬で、素晴らしい時計をマークした。間隔は空いたがパワフルな動きが目立ち、上々の仕上がりにありそうだ。
パワーがあり重たい馬場は苦にせず小回りコースも札幌記念勝ちはあるが、本来はゆったり走れる大箱コース向きの印象がある。香港遠征明けでもあり人気程の信頼性は感じない。
ジェラルディーナ 最終追い切り評価【A】
栗東CW 6F 84.1-68.0-53.2-37.8-11.5 併せ馬 併入 馬なり
3カ月ぶりの中間はウッド中心に乗り込まれ、1週前には強めに追われ81.6-11.8秒をマーク。最終は流す程度だが併せ馬で追われた。
全体時計は目立たないが、終始スムーズな走りでラスト軽く促されて好時計をマークした。先週しっかりと負荷がかけられており、最終はこの程度でも問題ないだろう。休み明けだが動きは及第点で前走の好状態を維持している印象だ。
気性が安定し本格化を示す近走内容である。距離短縮に課題はあるが小回りコースは問題なく、時計のかかる馬場もプラスに働く。状態も問題なく上位争いの期待は十分だ。
ヒシイグアス 最終追い切り評価【A】
美浦南W 4F 53.5-38.9-12.5 単走 馬なり
中3週と間隔は詰まるが1週前にウッド併せ馬で追われ82.5-11.2秒をマーク。最終はウッドで4F軽めの内容に終始した。
最終は軽く流す程度の内容だが、厩舎特有の仕上げで特に不安材料にはならない。先週が実質の最終追いで好時計をマークしており、仕上がり途上であった前走からの上積みが感じられる。昨年4着以上の状態でレースに挑めそうだ。
長期休養明けの中山記念を快勝し、初GⅠ制覇に向けて上々の前哨戦となった。ベストの舞台設定といえる今回は初戴冠の期待は大きい。2走ボケさえなければ上位争いは必至だ。
ポタジェ 最終追い切り評価【A】
栗東CW 7F 99.8-67.8-52.8-37.7-11.7 単走 強め
中2週と間隔は詰まるが併用で意欲的に乗られ、1週前にはウッドで長めから一杯に追われた。最終は坂井瑠騎手を背に7Fから終い強めに追われた。
先週強い負荷をかけた事で前進気勢があり、スムーズな動きで好時計をマークした。促されてもう少しキレが欲しい印象もあるが、持続力を身上とするタイプで、動き自体は合格点である。一叩きされた上積みは感じられ、状態は前走以上と言える。
近走大敗続きであるが、距離延長や大箱コースでの瞬発力勝負でのものである。GⅠ初制覇を飾った昨年の勢いはないが、得意の舞台設定+坂井瑠騎手に乗り替わり一変の魅力がある。
キラーアビリティ 最終追い切り評価【A】
栗東CW 6F 83.1-67.6-52.8-38.0-12.0 単走 強め
中6週の中間ウッド中心に十分に乗られ、1週前は一杯に追われ81.7-12.0秒をマーク。最終は団野騎手が跨り終い強めに追われた。
団野騎手が跨ったことで懸念材料の折り合い面に進境が伺えるが、終い促されての反応にやや鈍い印象が残った。前走からの上積みは感じられず、絶好調には至っていない雰囲気だが、2週続けて長めから追われ上昇気配は感じられる。
距離短縮+内回りコースに替わる点や、相性の良い団野騎手に戻るのはプラス材料となる。やや状態面に不安は残るが、折り合って直線馬群を捌ければ一発あって不思議ではない。
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予想屋ウマ太郎