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抜群の動きを披露したのは!出走馬の最終追い切りランクを紹介します!


タスティエーラ【評価S】

(美浦W良 6F80.9-5F64.2-4F49.9-3F35.6-1F11.8 馬なり)

ラストランに向けて完成度の高い仕上がりを見せた。最終追い切りでは馬場2分どころから馬なりで3頭併せを行い、エコロシードを半馬身突き放す圧巻の動き。堀宣行厩舎は秋3戦の消耗を残さずフレッシュさを維持しており、調教の量と質が功を奏している。1週前81秒1-終い11秒6の併入から最終11秒8へ微減も、これは意図的な調整によるもの。四肢の連動性が高く推進力抜群で、JCの外枠窮屈さを解消できる中山坂路は絶好の舞台。
【8枠16番 松山弘平 ×】大外一気は展開厳しくS→A級減点、ただし松山の手腕で外差し届くか。


ミュージアムマイル【評価S】

(栗東坂路重 4F55.5-3F40.6-1F12.5 馬なり)

皐月賞馬が成長を遂げた完成形に仕上がった。最終追い切りでは栗東坂路でアンズアメと馬なり併せ、55秒5-12秒5でクビ差先着。序盤少しもたつきながらも後半力強く伸びる闘争心が光る。1週前CW自己ベスト78秒5一杯から重馬場でも自然に加速、手前替えスムーズ。高柳大輔厩舎「前走以上」のコメント通り、胸前の筋肉量が増し距離対応力も向上。中山の瞬発力勝負で真価を発揮する。
【2枠4番 C.デムーロ ◎】内枠絶好ポジション、デムーロの折り合い術でS級瞬発力最大化。


ジャスティンパレス【評価A】

(栗東CW重 4F53.6-3F38.2-1F11.8 馬なり)

ラストランに万全の態勢を整えた。最終追い切りは栗東CWで馬なり53秒6-11秒8の軽め調整ながら、肩とトモの動きがしなやかで秋G1連戦の疲労を感じさせない。1週前CW83秒0-11秒5でウィンストンと併入し、推進力と折り合いが完璧。コーナリングもスムーズで持続力は中山2500mに最適。杉山晴紀厩舎が高レベルを維持した成果。
【2枠3番 団野大成 ○】内枠好位確保容易、持続力活きるA級安定上位争い確定。


マイネルエンペラー【評価A】

(栗東CW重 7F98.5-6F81.9-4F53.3-3F37.9-1F11.3 馬なり)

8ヶ月ぶりの実戦に抜群の仕上がり。最終追い切りCWで馬なり98秒5-11秒3、レッドパラジウムと併入も外ラチ回りで優秀な持久力を発揮。1週前80秒9-11秒4でブラックコーラルを2馬身突き放し、四肢の機敏さと持続末脚が天皇賞春を彷彿とさせる。清水久詞厩舎「体つきも動きも良い」と自信満々で、ブランクをものともしない状態。
【6枠12番 丹内祐次 ○】中枠外寄りでロングスパート自在、久々上積み最大化。


ダノンデサイル【評価A】

(栗東坂路重 4F55.3-3F40.9-1F13.5 馬なり)

昨年3着を超える仕上がりを見せた。最終追い切り坂路で安田翔伍師が馬なり55秒3-13秒5、重馬場でも体幹が安定し淡々と登坂。1週前CW81秒6-11秒3でミッキーゴージャスと併入、自力加速の反応が抜群。放馬アクシデントを完全に消化し、経験値と馬体の充実度が昨年以上。中山のいぶし銀末脚に期待。
【5枠9番 戸崎圭太 ◎】絶好の中枠、戸崎の好位術で昨年超えパフォーマンス確定。


コスモキュランダ【評価A】

(美浦坂路良 4F52.7-3F38.4-1F12.0 G前仕掛け)

中山巧者が絶好調に仕上がった。最終追い切り坂路で横山武史がG前仕掛け、デザートイーグルを52秒7-12秒0で圧倒。序盤からキビキビ動き終い鋭く差し脚が健在。1週前W82秒7-11秒5でプレイザリードを3馬身突き放し、ストライドと反応が抜群。2週連続末脚良く高速馬場向きで、昨年有馬4着の再現が可能。
【5枠10番 横山武史 ◎】横山継続中枠外寄り、後方差し直結で激走濃厚。


レガレイラ【評価A】

(美浦W良 6F82.9-5F66.3-4F51.2-3F37.0-1F11.2 強め)

連覇に向けて上向きの状態。最終追い切りWで3頭併せ強め82秒9-11秒2、ソニックスターと同時併入も2F12秒3から鋭く加速。1週前83秒7-11秒3の固さが解消され、集中力が高まった。木村哲也厩舎「態勢が整ってきた」通り、前走の効果で息遣いも改善。昨年覇者の中山適性が光る。
【3枠5番 C.ルメール SS】ルメール騎乗内枠絶好、昨年パターン完全再現で連覇最有力。


メイショウタバル【評価B】

(栗東CW重 5F68.5-4F53.0-3F37.4-1F11.3 馬なり)

宝塚記念王者の高いポテンシャルを維持。最終追い切りCW馬なり68秒5-11秒3単走で持続力を確認。1週前79秒8-11秒4でスマートサニーを2馬身半突き放し、スムーズな脚さばきを見せたが、最終では頭が高く抑える場面が多く気性面の課題が露呈。ゴールドシップ産駒らしい前向き過多が中山6コーナーでどう出るか。
【3枠6番 武豊 ○】武豊の神騎乗で気性カバー、中枠内寄りで一気可能。


アラタ【評価B】

(美浦W良 6F82.6-5F66.4-4F52.2-3F37.7-1F12.3 直強め)

8歳ベテランがこの馬なりに良好な状態。最終追い切りWでロードスカイブルーを外目から3馬身追走、直強め82秒6-12秒3で半馬身先着。中間ウッド14本を特化し1週前5F66秒7一杯で先着も、ゴール前は目立たず大きな上積みは感じられない。前走福島記念の効果で順調に仕上がった。
【7枠14番 大野拓弥 ×】大外枠厳しく高齢で坂届かず、B→C級後退。


ミステリーウェイ【評価B】

(栗東CW重 6F82.9-5F68.0-4F53.3-3F38.2-1F11.8 馬なり)

逃げ切り王者が前走以上の状態。最終追い切りCW馬なり82秒9-11秒8単走で流れるような脚さばき、腹位置を一定に保ちシャープに仕上がった。1週前98秒9-11秒5軽めでもスピードを維持、アルゼンチン共和国杯の効果が明確。調教本数は少なめだが悪くない仕上がり。
【6枠11番 松本大輝 ○】中枠で逃げ粘り可能、前残り期待。


シンエンペラー【評価B】

(栗東坂路重 4F55.4-3F39.9-1F12.3 末強め)

順調な仕上がりを見せた。最終追い切り坂路で坂井瑠星が末強め55秒4-12秒3、アスクアイルビゼアを1馬身突き放す。1週前CW81秒6-11秒6でグラヴィスに半馬身遅れも終いの踏み込みは良く、JC後の太めも解消。最良期には及ばないが悪化なしの状態。
【1枠2番 坂井瑠星 ◎】最内坂井継続で好位キープ容易、B→A級上積み。


シュヴァリエローズ【評価B】

(栗東坂路重 4F53.9-3F39.2-1F12.8 馬なり)

海外帰り2ヶ月ぶりでまずまずの状態。最終追い切り坂路馬なり53秒9-12秒8単走、1週前CW82秒2-11秒4一杯で長く脚を使い好感触も、最終では脚幅が広く斜行気味で終盤失速。上積みは薄いが脚取りはキビキビしており、パンパン良馬場ならチャンスあり。
【4枠8番 北村友一 △】中枠やや外寄りで上積み薄、B級維持。


エルトンバローズ【評価B】

(栗東坂路重 4F56.0-3F40.4-1F12.7 馬なり)

マイル路線からの挑戦で順調な仕上がり。最終追い切り坂路馬なり56秒0-12秒7軽め調整、1週前CW85秒6-11秒1で西村淳也が終い加速ラップを刻んだ。頭を低く保ちステップが利いているが、馬体と前脚の長さから長距離適性に疑問符。持続戦での対応が鍵。
【8枠15番 西村淳也 ×】大外マイラー厳しく、B→C級減点。


サンライズジパング【評価B】

(栗東坂路重 4F51.9-3F37.6-1F12.2 一杯)

ダート馬の異色挑戦で状態維持。最終追い切り坂路一杯51秒9-12秒2でフィドルファドルと併入、鮫島克駿の手綱さばきに反応良し。1週前馬なり54秒6軽めで頭は高いが折り合いは悪くなく、四肢の長さから芝長距離も意外に合う可能性。中2週の反動に注意。
【4枠7番 鮫島克駿 ○】中枠内寄りで異色挑戦距離ロス少なく穴期待。


アドマイヤテラ【評価C】

(栗東坂路重 4F55.4-3F40.2-1F13.3 強め)

落馬明けで反応が鈍い。最終追い切り坂路強め55秒4-13秒3、右手前は前向きも左手前替えて2F13秒0と減速平凡。1週前CW98秒9-11秒6でラヴェニューに遅れ、使える脚が限定的。友道厩舎「元々動かないタイプ」とのコメントも気になるところ。
【7枠13番 川田将雅 △】川田でも外枠反応鈍く厳しい、C級着外評価。


エキサイトバイオ【評価C】

(栗東坂路重 4F54.1-3F39.2-1F12.9 一杯)

繰り上がり出走で良化が見られない。最終追い切り坂路一杯54秒1-12秒9、1週前自己ベスト51秒4左手前キビキビも右手前替えて減速、地味時計のまま。中2週菊花賞疲労が残り、パドック・返し馬での確認必須の現状。
【1枠1番 荻野極 ○】最内でも脚色鈍く届かず、C級パドック待ち。


【コンテンツ】注目の1頭確認!

2週に渡って注目の1頭がドンピシャで馬券内ですので今週もぜひともご注目してください!


朝日杯FS(G1)カヴァレリッツォ1着(2人気)


阪神JF(G1)ギャラボーグ2着(4人気)


有馬記念の注目の1頭は、内枠を引いてくれ~引いてくれ~とずっと期待していたあの馬が最内枠を引き、過小評価ながら菊の走りで魅せた粘りは中山でも通用すると予想!

まだチェックしていなければ下記からチェックして当日の予想の参考にしてみて下さい。

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