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抜群の動きを披露したのは!出走馬の最終追い切りランクを紹介します!


シャンパンカラー【評価S】

(美浦坂路良 4F52.8-3F38.6-1F12.1 強め)

繰り上げ出走が叶ったシャンパンカラーは、美浦坂路で調教師自ら騎乗して強めに追い込み、全体時計52秒8-上がり1F12秒1の確かな時計を記録。1週前の美浦ウッド追いでは6F78秒8-上がり1F11秒6の自己2番目タイムを出しており、2週続けて積極的な走りを見せている。終いも2F12秒8-1F12秒1で最後まで差し馬らしい動きができており、気持ちも前向き。メンタル面での充実と動きの良さから、ゲート難を回避できれば本番での威光発揮に期待が高まる。


トウシンマカオ【評価S】

(美浦ウッド良 5F65.5-4F50.4-3F36.6-1F11.7 直強め)

スプリンターのトウシンマカオは、美浦ウッドで直線強めの追い切りを実施。序盤から活きっぷりのいい走りで気持ちが全面的に乗っており、直線でも活気のある走りでぐいぐい攻め込んでいる。終い3F12秒9-2F12秒0-1F11秒7の加速ラップで完結させた走りは秀逸で、四肢の使い方にも気迫が乗っている。前走スプリンターズステークス(G1)から約2ヶ月の間隔を空けながらも、1週前の並走でも6F81秒9-上がり1F11秒6の時計で僚馬に2馬身先着するなど、久々でも充実した内容を示している。マイル挑戦の適性はともかく、追い切り内容は秀逸。


ラヴァンダ【評価S】

(栗東坂路良 4F50.5-3F36.0-1F11.8 馬なり)

アイルランドトロフィー(G2)勝ち馬のラヴァンダは、栗東坂路で馬なりながら全体時計50秒5-上がり1F11秒8の自己ベストタイ記録を達成。1週前の栗東ウッド追いでも、末強めの脚色で6F85秒0-上がり1F11秒0の時計を記録しており、瞬発力の高さを見せている。直線に入ってから少しずつ前2頭に迫り、一気に脚を引き上げて終い2F12秒0-1F11秒0で差し馬らしい走りを展開。最終追い切りでもラチに近いところから四肢の回転を引き上げており、前向きさが全面的に出ている。心身ともに充実していて、この舞台でも力を発揮できそうだ。


アスコリピチェーノ【評価A】

(栗東ウッド良 7F96.1-6F65.7-5F50.9-4F36.3-1F11.2 強め)

マイルの第一線で活躍するアスコリピチェーノは、栗東ウッドでブルーマエストロ(牡3、2勝クラス)との2頭並走で、助手が騎乗して馬場の真ん中から僚馬を2馬身半追走する形で強めに追い、7F96秒1-6F80秒4-上がり1F11秒2の時計でアタマ差先着。1週前の13日も同じくブルーマエストロと並走し、全体時計94秒4-6F79秒3は栗東における自己ベストタイ記録を樹立している。海外帰りながらもこの馬らしい走りができており、立ち回りは無駄なく、センスのある走りは健在。京都コース初出馬ながら、久々でもアスコリピチェーノらしい完成度の高い走りを見せた。


ウインマーベル【評価A】

(美浦ウッド良 6F85.1-5F68.4-4F53.6-3F38.7-1F11.6 馬なり)

昨年のマイルチャンピオンシップで3着入線したウインマーベルは、美浦ウッドでゴールドブリーズ(牡7、3勝クラス)との2頭並走を実施。馬なりながら6F85秒1-上がり1F11秒6の時計で僚馬に半馬身先着。1週前は松山騎手が美浦まで駆けつけて主戦で追い切りに騎乗し、強めに追った割に時計に関しても良好。追い出してからの加速がスムーズで気持ちも前向き。良い走りができており、昨年のマイルチャンピオンシップの追い切りではS評価を打たせてもらったが、今年の追い切り内容を見ても良い動きをしているため、上位争いに期待が持てる。


エルトンバローズ【評価A】

(栗東坂路良 4F54.4-3F38.7-1F11.8 馬なり)

昨年のマイルチャンピオンシップで2着入線したエルトンバローズは、栗東坂路で単走を実施。主戦の西村淳也騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで全体時計54秒4-上がり1F11秒8の時計でまとめている。前走毎日王冠の最終追い切りとほとんど時計は変わらないものの、1週前の12日は栗東ウッドでキャピタルサックス(牡4、3勝クラス)との2頭並走で、西村騎手が追い切りに騎乗し、全体時計82秒1-上がり1F11秒3の時計で僚馬に1馬身先着。道中の立ち回りも軽快でパワフルな走りを見せており、骨折からの復帰後、かつてのパフォーマンスを取り戻しているようにも見える。マイルチャンピオンシップは2年連続掲示板入りしている相性のいいレース。


レーベンスティール【評価A】

(美浦ウッド良 6F82.5-5F66.1-4F51.2-3F37.1-1F11.6 馬なり)

重賞レースを4勝しているレーベンスティールは、美浦ウッドで単走を実施。馬なりながら6F82秒5-上がり1F11秒6で軽く仕上げている。1週前の12日も美浦ウッドでサレジオ(牡2、1勝クラス)ともう1頭の馬と3頭並走を行い、6F78秒6-上がり1F11秒7の自己2番目タイムを記録。最終追い切りではコーナーで頭を引き気味に追いながらも、手前変えはスムーズで、直線でも弾みのある走りで最後まで加速ラップで追えている。馬なりでも四肢の使い方は力強く、それでいってフットワークも軽く、現在の高速馬場京都とのフィット感は高い。


ロングラン【評価A】

(美浦ウッド良 6F83.4-5F67.6-4F52.9-3F38.4-1F11.9 馬なり)

今年のマイラーズカップ(G2)と小倉大賞典(G3)を制したロングランは、美浦ウッドで単走を実施。馬場の外目から馬なりで追い、6F83秒4-上がり1F11秒9の時計で軽く調整している。1週前の12日も美浦ウッドでクールフィデル(牡2、未勝利)との2頭並走で、馬場の外目から僚馬を7馬身半追走する形で強めに追われ、6F81秒8-上がり1F11秒3の時計で僚馬に1馬身先着。序盤から推進力のある動きを見せており、直線でも脚色は見劣りなく、終い2F11秒8-1F11秒3で加速ラップを刻んだ。最終追い切りも四肢の使い方は機敏で軽快に立ち回れており、直線でも終い2F12秒6から1F11秒9の加速ラップで完結。高速馬場適性の高さが感じられ、マイラーズカップで1分31秒台の好時計で勝ち切っているので、現在の京都コースともフィット感は高い。


オフトレイル【評価B】

(栗東坂路良 4F53.4-3F37.7-1F12.2 馬なり)

スワンステークス(G2)勝ち馬のオフトレイルは、栗東坂路で単走を実施。助手が騎乗して馬なりで全体時計53秒4-上がり1F12秒2の時計でまとめている。1週前の12日は栗東ウッドで単走を行い、外ラチ沿いから一杯に追って6F82秒4-上がり1F11秒5の時計で強く負荷を掛けた。多少頭の使い方が大きい感じはするものの、序盤から積極的な脚取りで周回して調子は良さそう。直線で追われてからもしっかりと脚を伸ばして気合が付けられた。最終追い切りはコース変更で坂路となったが、四肢の使い方がはきはきしており、馬なりでも気合乗りは十分。気性を考えたらマイルよりも短距離の方が合うかもしれないが、芝1800mの勝利実績があるのでマイルでもスタミナは持ちそう。


ガイアフォース【評価B】

(栗東坂路良 4F55.0-3F40.0-1F12.4 馬なり)

富士ステークス(G2)を3年ぶりに勝ったガイアフォースは、栗東坂路で単走を実施。助手が騎乗して馬なりで4F55秒0-上がり1F12秒4の時計で軽くまとめている。1週前の13日は栗東坂路でダニエルバローズ(牡3、1勝クラス)との2頭並走で、泉谷騎手が追い切りに騎乗し、僚馬を4馬身半追走する形で一杯に追い、4F51秒6-上がり1F11秒7の時計で僚馬に2馬身半先着。ガイアフォースはもともと追い切りで目立つ動きを見せない中でもレースで結果を残すタイプの馬だが、泉谷騎手の反応に応えるように力強く追えているのは好感触。最終追い切りは馬なりの単走だが、直線に入った段階でアタマは高く、軽快なフットワークで追えており、状態は良さそう。


カンチェンジュンガ【評価B】

(栗東坂路良 4F54.1-3F38.9-1F12.0 馬なり)

セントウルステークス(G2)と阪急杯(G3)を制したカンチェンジュンガは、栗東坂路で単走を実施。初コンビを組む藤岡佑介騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで全体時計54秒1-上がり1F12秒0の時計で軽くまとめている。1週前の12日も栗東坂路で藤岡佑介騎手が追い切りに騎乗し、末強めに追って全体時計51秒7-上がり1F12秒4の時計で負荷を掛けた。四肢の使い方も無駄がなく、約2ヶ月ぶりでも太さがない。集中した走りで淡々と追えており、状態面は良さそう。最終追い切りは馬なりの単走で、左手前できびきびと追え、脚の使い方に無駄がない。初マイルがカンチェンジュンガに合うかというと定かではないが、追い切り自体は悪くない仕上がり。


ジャンタルマンタル【評価B】

(栗東坂路良 4F54.1-3F38.8-1F11.8 末強め)

マイルG1を3勝しているジャンタルマンタルは、栗東坂路で単走を実施。助手が騎乗して末強めに追い、全体時計54秒1-上がり1F11秒8の時計で負荷を掛けている。1週前の12日も坂路で単走を行い、助手が騎乗して強めに追い、全体時計53秒2-上がり1F12秒0の時計で登坂。多少頭は高いものの四肢を小刻みに使いながらいつも通りピッチの利いた走りを見せており、ジャンタルマンタルらしい脚取りは健在。時計は目立たないが、坂路で目立って時計を出すタイプでもないので問題なし。最終追い切りはピッチのある走りを見せており、脚取りは悪くないが、集中力という面ではもう少し良化があっても良かったかもしれない。まずまずの仕上がりだ。


ソウルラッシュ【評価B】

(栗東坂路良 4F53.7-3F39.3-1F12.1 強め)

昨年のマイルチャンピオンシップ勝ち馬のソウルラッシュは、栗東坂路で単走を実施。助手が騎乗して強めに追い、全体時計53秒7-上がり1F12秒1の時計で登坂している。1週前の13日は栗東ウッドでミッキーゴールド(セ3、2勝クラス)ともう1頭の馬と3頭並走で、助手が騎乗して馬場の真ん中からミッキーゴールドを2馬身追走する形で一杯に追い、6F80秒1-上がり1F10秒9の好時計でミッキーゴールドに2馬身先着。7歳馬でも毛ツヤは綺麗で、最後は素晴らしい脚を見せた。全体時計80秒1は自己2番目に速い時計で、終いも伸びており文句なし。最終追い切りはやや頭が低く、ところどころ右往左往しながらの追い切りでバランスは欠いている。時計に関しても強めで目立たず、1週前のウッド追いで一杯に追ったわりにそこまで良化している感じもない。昨年の方が仕上がり良好に感じるが、コース適性のある馬なので現状の仕上がりでも好走できそう。


チェルヴィニア【評価B】

(美浦ウッド良 6F85.7-5F68.8-4F53.9-3F38.9-1F11.8 馬なり)

牝馬二冠馬のチェルヴィニアは、美浦ウッドでグランマエストロ(牡2、未勝利)との3頭並走を実施。助手が騎乗して馬場の3分どころから馬なりで僚馬を1馬身半追走し、6F85秒7-上がり1F11秒8の時計で僚馬と並入。1週前の12日も美浦ウッドでレッドアレグロ(セ4、2勝クラス)との2頭並走で、助手が騎乗して馬場の2分どころから僚馬を2馬身追走する形で強めに追い、7F96秒5-6F81秒2-上がり1F11秒5の時計で僚馬に2馬身先着。全体的に頭の使い方が大きく、もう少し頭の使い方がシャープならなお良かった。最終追い切りも3頭並走の真ん中から立ち回ったが、馬なりでソフトな調整。軽快な脚取りでコーナーを回っているが、1週前と違ってそこまで良化している感じはない。脚取り自体は軽快だったのでCコース(京都)の芝コースとはフィットしそうだが、いい時期ほどの良化は感じられない。


マジックサンズ【評価B】

(栗東坂路良 4F56.2-3F40.3-1F12.5 馬なり)

NHKマイルカップ(G1)で2着入線したマジックサンズは、栗東坂路で単走を実施。レースで騎乗する武豊騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで全体時計56秒2-上がり1F12秒5の時計で軽く調整している。1週前の12日は栗東ウッドでガイアメンテ(牡4、3勝クラス)との2頭並走で、武豊騎手が手綱を握って馬場の真ん中から僚馬より馬身先行する形で一杯に追い、6F79秒3-上がり1F11秒4の時計で僚馬にクビ差先着。少し頭を低めにコーナーを立ち回り、直線では多少頭を前に出しながらも柔らかな脚取りで少しずつ加速。終いは2F11秒4-1F11秒4なので使える脚はそこまで長くなかった。全体時計79秒3は自己3番目に速い時計。最終追い切りは坂路でソフトに調整し、道中ピッチ走法で楽にまとめており、前走の反動もなさそう。まずまず仕上がっているが、1週前のウッド追いで一杯に追ったわりにそこまで良化している感じもない。


ワイドラトゥール【評価B】

(栗東坂路良 4F56.1-3F40.8-1F12.8 馬なり)

愛知杯(G3)勝ち馬のワイドラトゥールは、栗東坂路でアメリカンビヨンド(牡3、1勝クラス)との2頭並走を実施。主戦の北村友一騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで僚馬を4馬身追走し、4F56秒1-上がり1F12秒8の時計で登坂したが僚馬に半馬身遅れた。1週前の12日も栗東坂路でプリンセスモコ(牝2、新馬)との2頭並走で、助手が騎乗し、馬なりで僚馬を2馬身追走し、4F54秒1-上がり1F12秒5の時計を記録したが僚馬に2馬身遅れを取った。馬なりでも前脚をきびきび動かして登坂しており、気持ちの前向きさが感じられた。後ろ脚幅は少し広くてシャープかというとそこまでではなかった。最終追い切りも坂路で馬なりの並走。脚取りはスムーズだが、序盤に大きく湾曲するように斜行していた。全体時計56秒1は目立たず、歩様や走法は少し安定感を欠いている。他の馬と比較すると目立たなかったが、及第点までとする。


ウォーターリヒト【評価C】

(栗東坂路良 4F56.5-3F41.3-1F12.0 強め)

東京新聞杯(G3)勝ち馬のウォーターリヒトは、栗東坂路で単走を実施。助手が騎乗して強めに追い、全体時計56秒5-上がり1F12秒0の時計で強く負荷を掛けている。最終追い切りは坂路で強めの追い切りだったが、馬場の真ん中から四肢を機敏に動かして左手前で登坂。動き自体は悪くないが、強めに追われた全体時計56秒5は目立たない。1週前の13日はウッドコースで今回初コンビを組む高杉騎手が追い切りに騎乗してグラフィティアート(牡3、2勝クラス)と並走、馬場の外目から一杯に追われて6F82秒1-上がり1F11秒3の時計で僚馬に1馬身先着している。1週前はウッドで時計を出しているので、たまたま状態が良くなかったのかもしれない。いずれにしても良い時期に比べると時計が見劣っており、追い切りを見るかぎり、少し印を考え直したい状況だ。たびたび京都で大穴を空けているので面白い馬だが、現時点の追い切り内容からは慎重に。


G1マイルCS穴馬教えます

昨年は3着に10人気ウインマーベルが馬券内で3連単128,450円決着。

荒れるレースなのかと思えば20年は人気組が好走して3連単4千円台決着。

22~23年も穴馬が激走して2年連続で10万馬券決着。


前走叩きで使ってメイチ仕上げなのは間違いないがここにきて実力を付けた穴馬に大注目!

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