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■マイルチャンピオンシップ 回顧
秋のマイル王決定戦!GⅠマイルチャンピオンシップが行われ、6番人気セリフォスが勝利した!
比較的上位人気サイドの決着が多いレースであったが、今年は絶対王者不在でチャンスのある馬が多数存在し、大混戦で迎えた秋のマイル王決定戦となった。
開催の進んだ阪神競馬場は雨予報で、馬場対応の巧拙も含めて大混戦に拍車をかけていた。心配された降雨は僅かでやや重に近い良馬場となり、スピード+パワーも要求される激しい戦いであった。
ペースはそれほど上がらず中盤は緩んだ展開となり、後半800mから11.9-11.6-10.8秒と一気の加速ラップとなった。ラストは11.6秒と減速していて、脚を溜めて最後末脚を爆発させた馬に有利に働いた。
GⅠ初制覇を飾ったセリフォスは後方でじっくりと脚を溜め、4コーナー手前から一気に加速する各馬を目標にラスト大外から一気に脚を伸ばした。レーン騎手の自信に満ちた騎乗は素晴らしく、初騎乗ではあったがこの馬の特性を見事に引き出した結果である。
デビューから7戦全てマイルの距離で好結果を残し、前走から2キロ増加した斤量も苦にせず勝ち切った結果は、新マイル王に相応しい走りであった。まだ成長の余地を残すダイワメジャー産駒の3歳馬が、今後のマイル路線をリードしていくだろう。
2着のダノンザキッドは決め手不足で勝ち切れないレースが続いていたが、横一戦となった直線でラスト大きく失速ラップになった事が好結果を生み出した。内々で我慢し直線は狭いところから良く伸びて2着を確保した。
3着のソダシは勝ちに行った結果でラストは差し馬の強襲に合ったが、先行して唯一踏ん張った内容は優秀であった。有力馬の目標にされ、各馬の早仕掛けで馬群が固まり得意のパターンに持ち込めなかった。それでも牡馬相手のGⅠで強いレースを見せ、今後に繋がる立派な3着であった。
1番人気に推されたシュネルマイスターは、前哨戦で短距離を選択し、中間の追い切りも以前とは違うパターンでのものであり、厩舎サイドの何かを変えないとという意図が見えていた。デキは悪く映らなかったが、現状では精一杯の走りであったと言える。
競馬リポートでは
・本命馬
・追い切り調教診断推奨馬
の2つを公開していたのでしっかりとこの2つのコンテンツについてレース終了後の回顧を行いたいと思います。
■推奨本命馬について
本命に推奨したソウルラッシュは4着に敗れた。現状の力は十分に見せたが結果は伴わなかった。
・終始外々を回らされるロス!
マイル路線転向後に好結果を残していたが、前に馬を置いて折り合いを付け我慢させ、直線で末脚を爆発させる武器を最大限に活かしてのものであった。
外枠での好走が多いが、道中は内に入れて直線で外に出すのがこの馬の好走パターンである。前走の富士ステークスでも外々を回らされ、直線抜け出したがラストは差されてしまっている。
鞍上の松山騎手がコメントしているように、道中は内に入れて我慢させたかったが、中盤が緩んだ流れで馬群が密集してしまい、終始外々を回らされて脚が溜まらなかった事がラストの失速に繋がってしまった。
直線では一瞬突き抜けそうな勢いもあったが、爆発力を半減させた道中の影響は大きかった。
・勝ちに行った内容で力は見せた!
道中で脚を十分に溜めれなかったが、3コーナ過ぎから絶好の手応えで外を進出した。直線で一気に加速ラップとなったが、外から先頭に並びかけそうな勢いは十分にあった。
結果的にラッブが一気に上がった所で外々を回り脚を使った事が、脚を溜めてラストに末脚を活かした勝ち馬との差と言える。道中で思うように我慢させれなかったが、勝ちに行った姿勢は十分に評価できる。
前を行くソダシは交わして欲しかったが、道中での走りや、展開面、脚の使い所と厳しい戦いの中で、見せ場を作った走りは今後に繋がるはずだ。まだ成長の余地を残し、今後のマイル路線で注目し続けたい馬である。
■調教診断からの推奨馬について
最終追い切り最上位評価をしたジャスティンカフェは6着に終わった。中間の気配は絶好でレース内容も評価できるが、直線での大きな不利は致命傷となってしまった。
直線までは内でじっくり構え、追い出した時の加速力は素晴らしく一気に差を詰めたが、狭い所で前の馬が寄れてしまい行き場を失った。不利がなければ突き抜けそうな印象であった。
GⅠのメンバーに入っても遜色ないキレ味は見せ、慣れない内差しを経験した事は今後に活きるだろう。結果は出なかったがこの馬の大きな可能性を感じる走りであった。
もう1頭のS評価であったダノンスコーピオンは11着に沈んだ。追い切りでは持続的なラップで好状態を示していたが、やや瞬時の加速に課題が残っている現状がレースで出てしまった。
直線まではスムーズに向かえたが、ラスト11.6-10.8秒のギアチェンジで後れを取った。ソダシの後ろに入り、外からソウルラッシユに前に出られた事で万事休すとなってしまった。一気の加速ラップが敗因と言え、持続ラップ傾向の強い安田記念で見直してみたい。
 
横一列となった最後の直線は激しい攻防となった。不利のあった馬も存在し、惜しい内容と言える馬が多数いたが、新マイル王決定戦に相応しい大激戦であった。再度同じメンバーで戦ったら違う結果になっていた可能性が高く、マイル路線の混沌とした状況は今後も続きそうだ。
 
今週はジャパンカップが行われます。日本馬断然有利のレースであるが、今年は手薄なメンバー構成で人気薄の激走にも期待出来そうな一戦である。大穴候補のあの馬を推奨する予定です!
今週も注目の1頭と追切診断を参考にしていただけたら幸いです。

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