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  • キラーアビリティ(牡5歳)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:キラーグレイシス
  • 母父:コンガリー
  • 近親馬:キラービューティー
  • 調教師:斉藤崇史(栗東)
  • 獲得賞金:1億3,351万円(中央競馬)
  • 通算成績:9戦3勝 [3-1-0-5]
  • 主な勝鞍:21'ホープフルS(GⅠ)

★過去の推奨本命馬好走実績★

京都記念/マテンロウレオ(6番人気)2着

AJCC/エヒト(5番人気)2着

チャンピオンズC/ジュンライトボルト(3番人気)1着

菊花賞/ボルドグフーシュ(7番人気)2着

毎日王冠/ジャスティンカフェ(3番人気)2着

神戸新聞杯/ボルドグフーシュ(4番人気)3着

セントウルS/サンライズオネスト(4番人気)3着

札幌2歳S/ドゥーラ(1番人気)1着

関屋記念/ウインカーネリアン(1番人気)1着

中京記念/カテドラル(10番人気)2着

宝塚記念/ヒシイグアス(5番人気)2着

ユニコーンS/バトルクライ(8番人気)3着

エプソムC/ガロアクリーク(8番人気)2着

安田記念/ソングライン(4番人気)1着

ダービー/ドウデュース(3番人気)1着

 

″春の中距離王決定戦!GⅠ『第67回大阪杯』″

今週は春の古馬中距離王決定戦となる大阪杯が、阪神競馬場内回りコース2000mで行われる。

昨年の覇者ポタジェ、昨年の牝馬クラシック2冠馬スターズオンアースなどGⅠ馬5頭と、前哨戦のGⅡを制した実力馬が揃い多彩なメンバー構成となっている。

力量的には少差のメンバーが揃い、ポイントは阪神内回りコースとなるだろう。消耗戦になりやすいコースに加え、先週の降雨で時計が掛かりそうな条件も重なり、非常にタフな争いになるのは間違いなさそうだ。

昨年の牝馬クラシック2冠馬スターズオンアースは、デビュー以来3着以内を続け条件を問わず高いパフォーマンスを続けている。初の古馬牡馬相手でも通用の可能性はあるが、一頓挫明けで実戦から遠ざかっている点は気掛かりとなる。

昨年の2着馬で長期休養明けの前哨戦を快勝したヒシイグアスは、実績からも小回りがベストで舞台設定は申し分ない。不安材料は仕上がり途上で快走した2走ボケくらいである。悲観のGⅠ制覇のチャンスは十分にありそうだ。

一時の勢いは失せたものの強敵相手に接戦を続けるジャックドール、昨秋から本格派気配で一皮むけた印象のジェラルディーナ、前哨戦で59キロを背負いながら快勝したヴェルトライゼンテなど人気上位勢には魅力溢れる馬達が揃う。

しかし上位拮抗の大混戦となると舞台設定や消耗戦で不安を抱える人気馬よりも、今回の条件替わりがプラスに働くタイプに食指が動く。

近走大箱コースで強さを見せていたり、キレ勝負で好走が目立つタイプよりも、過去走で小回りコース+持続力戦で好走実績があり、前走不得手と思える条件で凡走し、人気を落としそうな馬が絶好の狙い目になる。

前走の敗戦で上位人気には推されそうになく、今回の舞台設定で変わり身に期待できるキラーアビリティを推奨本命馬に指名する。

″2000m戦で本領発揮!″

過去9戦を消化し、2200m以上のレースでは3戦して6・8・5着と結果が出ていない。前進気勢が強く距離延長戦やスローペースになる外回りコースでは、折り合いに苦労する点がネックとなっての結果である。

2000m以下戦では仕上がり途上のデビュー戦を除くと、出遅れて馬場の悪い内を走らされた皐月賞の大敗以外は、高パフォーマンスを発揮し全3勝を上げている。

未勝利戦ではラスト2Fを11.8-10.8秒と驚異的な加速ラップで差し切り、ホープフルSと中日新聞杯では後半の持続力勝負で強さを見せ、2000mがベストパフォーマンスを発揮する舞台であるのは確かである。

前走京都記念からの距離短縮+小回りコース、ペースが緩まずに折り合い面の不安が軽減され、持続力を存分に活かせる舞台で一変の期待は十分だ。

″他にも推せるプラス要素は十分!″

前走京都記念出走時の追い切り診断で外国人騎手へのチェンジはマイナスとなると断言していた。折り合いが難しい馬にスタートでガツンと気合を付ける剛腕騎手は合わないと判断したからだ。

距離延長戦の外枠でもあり、やはり折り合いを欠き気味の追走になっていた。中日新聞杯で勝利を飾り、前走最終追い切りに騎乗していた団野騎手との相性は素晴らしいと感じていた。団野騎手に戻る点は大きなプラスになるはずだ。

昨秋は2500m戦のアルゼンチン共和国杯に出走し、折り合いの学習をさせた事が続く中日新聞杯での勝利に結びついている。今回の距離短縮戦はプラスになる要素である。

また実力伯仲戦では直線でのコース取りが非常に大事になる。中日新聞杯のように我慢させて、強気な気性を直線で爆発させ馬群を割る根性を引き出せば好勝負は可能である。

距離短縮の小回りコース、ペースが緩まず折り合いに苦労がなく、相性の良い団野騎手に戻る点など多くのプラス材料を踏まえれば、上位人気勢との差は埋まって不思議ではない。

2歳時のレースぶりから大物と期待されていた素質馬が、古馬になって成長しているのは確かで、多くのプラス材料を力に変えられれば、中距離王の座も夢ではない。先週の大波乱に引き続き、大阪杯で波乱を演出する立役者になる馬として期待したい。

 

なお、各馬の仕上がり状態は勝敗を分ける重要な要素となる。最終追い切り診断にも注目していただきたい。

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