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第1回 アイルランドT(G2)注目馬~実りの4歳馬ラヴァンダに注目~
まず舞台を確認するとアイルランドトロフィーは2025年から新設された牝馬限定のGⅡ戦 東京芝1800m、別定戦。
出馬表を見ると総勢17頭が登録予定で、ラヴァンダはその中に名を連ねている。
他にはアドマイヤマツリ、カナテープ、セキトバイースト、ボンドガール、サフィラら実績馬が顔を揃える。
この顔ぶれを見ると “力のある馬が揃った牝馬戦” という印象で、混戦の様相もある舞台となりそうだ。
新設ながら前身レースの府中牝馬ステークスの路線を引き継いでおり、このレースを経由してエリザベス女王杯を目指す馬も多いと見られている。
斤量や距離適性、展開の読みが的中のカギを握りそうなレースだ。
~距離適性・血統・実績~
ラヴァンダはこの距離(1800m)にこそ本領発揮できるタイプと見る向きが強い。
中距離色を帯びた馬体とリズム感ある走りを持っており、過去の連戦でマイル前後を使われてきた経験も今後の延長戦への適応力を示している。
前走は仲秋ステークスで勝利を挙げており、その結果と調子の波を踏まえると今のラヴァンダは充実期に入っている可能性が高い。
■調整過程と状態面
調教・仕上がり面を見ても悪くなく、前走叩いてここを本番に見据えている。
重賞初勝利を目指す他馬がメディアでも取り上げられるなか、ラヴァンダは目立ちすぎないが着実な仕上がりで当日を迎える可能性がある。
また気性的な安定性も、この府中での競馬運びにプラスをもたらすだろう。
■展開・脚質面の鍵
ラヴァンダの脚質を考えると中団から進め、序盤で脚を溜めて最後に差し切る展開が理想に近い。
だがこのレースには前に行く馬も一定数おり、ペースが速くなれば前崩れの展開も見込める。
先行馬と差し馬の掛け合いになりやすい構図ゆえに、うまく流れを読みつつ後半の位置取りと進路取りが勝敗の鍵を握る。
鞍上(岩田未来騎手)とのコンビネーション、返し馬からの気配も勝負の分かれ目だろう。
~ラヴァンダ vs 他有力馬 どこが勝負ラインか~
ライバル勢をいくつかピックアップしながら、ラヴァンダが勝つために越すべき壁を探る。
カナテープ
東京芝1800mでの安定実績あり。
重賞勝ちもある馬で、流れを問わず堅実性を持つ。
脚の伸びと持続力で勝負をしかけてくる。
中盤で速いラップを刻まれると、ラヴァンダとしては脚を使わされる展開にならぬよう注意したい。
・セキトバイースト
府中牝馬Sを制した実績もあり、重賞勝利の勢いと底力を備えている馬 。
スピード勝負にも対応でき、前が止まらない流れになると逆転力を発揮しそう。
差し・追込馬としてラヴァンダとの対決は見ものだ。
・ボンドガール
重賞で2着に多く来ている “勝利至らずの存在” だが今回も侮れない。
前走、関屋記念ではクビ差で勝ち馬に肉薄した内容。
今走ではハミ替えなどで操作性改善を図っており、道中の折り合いやコース取りで一発もあるかもしれない。
・アドマイヤマツリ
中距離での安定感あり。
マイル路線からの距離延長で変わり身を見せる可能性。
前走ヴィクトリアマイルで勝馬にコンマ3秒差と好走もしており、能力には裏打ちがある。
~管理人の見解予想~
ラヴァンダはこのアイルランドトロフィーで本格化を示す可能性のある存在だと考えられる。
他馬に比して目立つ強烈な実績こそないが、馬体・気配・距離適性・キャリアのバランスが非常に良く、ここで破綻しない競馬ができれば重賞初タイトルの可能性は十分にある。
ただし注意すべきはペースと位置取りがカギを握る。
前半から速い流れになると前を行く馬が粘りを見せる展開もありうり、ラヴァンダには差す展開を引き寄せたい。
理想は中団後ろから脚を溜め、最後の直線で抜け出し勝負を決める競馬。
鞍上の判断、馬場の読み、人馬一体で挑むことができれば面白い存在。
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