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  • ウォーターリヒト(牡4歳)
  • 父:ドレフォン
  • 母:ウォーターピオニー
  • 母父:ヴィクトワールピサ
  • 近親馬:ウォーターガーベラ
  • 調教師:河内洋(栗東)
  • 獲得賞金:9,834万円(中央競馬)
  • 通算成績:12戦3勝 [3-2-3-4]
  • 主な勝鞍:24'キャピタルS(L)

★過去の推奨本命馬好走実績★

朝日杯FS/ミュージアムマイル(2番人気)2着

毎日王冠/シックスペンス(1番人気)1着

新潟記念/セレシオン(3番人気)2着

札幌記念/ステラヴェローチェ(4番人気)3着

関屋記念/ディオ(8番人気)2着

クイーンステークス/コガネノソラ(5番人気)1着

宝塚記念/ブローザホーン(3番人気)1着

天皇賞(春)/ブローザホーン(5番人気)2着

高松宮記念/マッドクール(6番人気)1着

スプリングステークス/ルカランフィースト(4番人気)3着

弥生賞/シリウスコルト(9番人気)3着

中山金杯/リカンカブール(5番人気)1着

ジャパンカップ/スターズオンアース(5番人気)3着

アルゼンチン共和国杯/マイネルウィルトス(5番人気)2着

新潟記念/ノッキングポイント(2番人気)1着

宝塚記念/スルーセブンシーズ(10番人気)2着

天皇賞(春)/シルヴァーソニック(6番人気)3着

マイラーズC/ソウルラッシュ(3番人気)3着

京都記念/マテンロウレオ(6番人気)2着

AJCC/エヒト(5番人気)2着

チャンピオンズC/ジュンライトボルト(3番人気)1着

菊花賞/ボルドグフーシュ(7番人気)2着

毎日王冠/ジャスティンカフェ(3番人気)2着

神戸新聞杯/ボルドグフーシュ(4番人気)3着

セントウルS/サンライズオネスト(4番人気)3着

札幌2歳S/ドゥーラ(1番人気)1着

関屋記念/ウインカーネリアン(1番人気)1着

中京記念/カテドラル(10番人気)2着

宝塚記念/ヒシイグアス(5番人気)2着

ユニコーンS/バトルクライ(8番人気)3着

エプソムC/ガロアクリーク(8番人気)2着

安田記念/ソングライン(4番人気)1着

ダービー/ドウデュース(3番人気)1着

 

″春のGⅠを見据えたマイル重賞!GⅢ『第75回東京新聞杯』″

今週は春のマイルGⅠ安田記念・ヴィクトリアマイルを見据えたマイル重賞の東京新聞杯が東京競馬場芝1600mコースを舞台にして行われる。

過去の優勝馬リスグラシューやインディチャンプがGⅠウイナーとなり、2着に敗れたナミュールも後にGⅠを制しており、後のマイルGⅠ路線に繋がる重賞だ。

春の大舞台と同舞台で争われるGⅢではあるが、着実に賞金加算をしGⅠ出走権を得たい馬にとっては重要な舞台となる。また以前は収得賞金別定で行われていたが、一昨年からグレード別定に変更されたことで実績のある馬の参戦が促されており、GⅢ戦とはいえ豪華メンバーの揃う一戦なっている。

実績馬と上り馬の対決で力関係の把握が困難で、厳冬期で馬体の調整が難しい事も重なり近10年は1番人気の苦戦が目立っている。近10年1番人気での勝利はインディチャンプ1頭で、2着1回3着2回と馬券内率40%と期待を裏切るケースが多い。

また2桁人気で馬券内の好走を果たした馬も2頭と少なく、3~5番人気の活躍が目立ち10年で8頭の優勝馬を出している。今年も1番人気の苦戦が続き波乱の決着となるか注目される。

その1番人気にはエリザベス女王杯を制した後にマイル路線に矛先を替え、前走のマイルCSで4着に好走したブレイディベーグが推されそうだ。デビューから高いポテンシャルを感じさせる走りを続け、牝馬路線ではトップクラスの実績馬である。唯一馬券内を外した前走のマイルCSも初のマイル戦で直線狭い所に入りながら2着馬とはタイム差なしで悲観材料にはならない。目標は先の復帰戦で万全の状態とはいかなそうだが、3戦3勝の東京コースなら凡走は許されない。

秋華賞2着の明け4歳牝馬ボンドガールも注目を集める。元々マイル路線で好成績を残してきたが、秋はやや距離の長い2000m戦でも末脚を活かす走りで好走しており、世代牝馬を代表するポテンシャルを持っている。NHKマイルCでの大敗は大きな不利があってのもので、同舞台の新馬戦やサウジアラビアRCの走りからも舞台適正は確かである。重賞勝ちがなく55キロの斤量は有利で躍進の舞台として期待される。

昨年の覇者サクラトゥジュールも明け8歳ながら健在だ。5カ月ぶりとなった前走の京都金杯では内々で我慢させる好走パターンが嵌り、キング騎手に導かれて馬群を捌き重賞2勝目を飾った。今回もキング騎手とのコンビ継続で重賞連勝&史上初の東京新聞杯連覇を狙っている。直線が長い左回りコースは得意舞台で、好走の絶対条件となる内に入れて脚を溜めることが叶えば上位争いに期待できる。

他にも上位争いに期待できる実力馬が多数存在している。京都金杯2着のウォーターリヒト(推奨本命馬)、米GⅠブリダーズCマイルで見せ場を作った皐月賞馬のジオグリフ、7FのGⅡ戦で強烈な末脚を発揮し好走を続けるオフトレイル、同舞台の富士Sでソウルラッシュを破って快勝したジュンブロッサム、勝ち味には遅いが安定感のあるロジリオン、一昨年のNHKマイルCを制しているシャンパンカラーなども大舞台へ向けて力の入る一戦となる。

春の大舞台へ向けて収得賞金の足りているメンバーは休み明けで万全の状態は望み薄で、近走重賞好走馬にも距離や舞台適正が微妙で展開に注目のつくタイプも存在する。舞台適正と近走内容を踏まえ推定3番人気と上位評価されているがウォーターリヒトに期待してみたい。

″マイル戦に絞りハイパフォーマンスを連発!″

デビュー当時はクラシックを意識してか2000m戦に参戦し続けて初勝利までに4戦を要してしまった。続くシンザン記念ではマイル初参戦ながら後方から上がり最速の末脚で17番人気を覆す3着で波乱を演出した。

続くきさらぎ賞でも10番人気ながら2着に好走した事で、皐月賞を目指し再び中距離路線へ参戦すも結果を残せなかった。続くNHKマイルCは8着ではあったが展開が向かず、3カ月間で3戦続いた関東遠征の影響もあったと考えられる。

5カ月の休養を挟み3勝クラスからの再出発となったキングカメハメハМでは上り32.8秒の鬼脚で古馬を粉砕しオープンに昇格する。

続く18頭の多頭数となったキャピタルSでもオープン初戦ながら上り最速で後方一気を決め、東京1600mの舞台で連勝を飾っている。マイル戦に的を絞りクラシック戦線以来となった前走の京都金杯で重賞級という走りを披露した。

内枠勢や先行勢が断然有利の馬場コンディションで、勝ち馬は最内ピッタリを回って馬群を割り、その他の上位入線馬も内枠勢と先行馬が独占したが、直線大外から唯一脚を伸ばし残りゴール前では目立つ脚色で勝ち馬にクビ差まで迫っている。16番枠から道中は内々で脚を溜めていたが、直線は不利な外から唯一伸びておりレース内容では最上位の評価ができる一戦であった。

″不安を克服し得意舞台で重賞獲りへ!″

東京競馬場1600mコースは昨秋2連勝を飾った舞台。クラシックを目指し中距離戦を使われていた3歳春は出世を遅らせる要因となったが、父・ドレフォンで母系もマイラー志向が強く近3走の好走はマイル戦に絞ったことで本領を発揮したと感じさせる。

得意舞台で斤量も前走から据え置きの57キロで実績馬との比較で有利に働く。しかし不安材料が全くない訳ではない。臨戦過程と近3走でこの馬の武器を最大限引き出していた田辺騎手からの乗り替わりである。

春のGⅠに向けて復帰戦として東京新聞杯を目標にして始動する実績馬は早くから鞍上を決めじっくりと調整がされている。対してウォーターリヒトは前走の京都金杯2着後に次走として選択したのが鞍上変更に現れている。

本来なら田辺騎手の継続騎乗が望ましいが、オフトレイルに先約があり騎乗が叶わなかったのは痛い材料となる。NHKマイルCで騎乗経験のある菅原明騎手を確保できたのは幸いも、乗り替わりがマイナス要素になる事も考えられる。

しっかり折り合って脚を溜め、直線でこの馬の武器を最大限に発揮し、定年間近である河内調教師の花道を飾る重賞制覇に期待したい。

 

なお、各馬の仕上がり状態は勝敗を分ける重要な要素となる。最終追い切り診断にも注目していただきたい。

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