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第31回 シルクロードステークス(GⅢ)
~淀の6ハロン “一矢”が刺さる条件が揃った~
皆さまこんにちは、競馬リポート管理人の田中です。
年明けの短距離路線はいよいよ本格化。
京都芝1200mのハンデ重賞シルクロードSは、春の高松宮記念へ向けた“勝負度の見極め”が一番おもしろい一戦です。
〖今年のシルクロードS ざっくり3つのポイント〗
・京都芝1200m(Bコース)は直線が短く、4角での位置取りと加速がモノを言う
・ハンデ戦ゆえに人気と実力がズレやすく、買い方次第で回収率が跳ねる
・そもそもレース名の「シルクロード」は古代交易路の呼称で、由来まで含めて“春へつながる道”の象徴みたいなレース。
今回の「注目の1頭」は、ヤブサメです。
■ 前走の淀短距離Sが “中身の濃い勝ち方” です
2026年1月11日の淀短距離S(芝1200m)を、馬群の外から差し切り。勝ち時計は1分08秒9(良)。
注目はレース後コメントで、武豊騎手が「差しづらい馬場のなかでも差し切った」と明言している点。馬場や展開が逆風でも“能力でねじ伏せた”勝利は、同じ1200の重賞でこそ信頼度が上がります。
■ 京都1200mは “直線で届く” というより “4角で決める”
京都芝1200mは内回りを使い、Bコース時の4角からゴールは323m。
短い直線に全てを賭けるより、3~4角の下りの勢いを使って先にスピードへ乗せた馬が強いコースです。
ヤブサメは前走で差して勝ち切った一方、スタートも出られるタイプ。
ここが大事で、京都の6ハロンは“乗り方の幅”がそのまま武器になります。
枠も6枠11番なら、包まれにくくリズムを作りやすいのは好材料です。
■ 〖ちょっとした裏話〗この馬名、競馬的に強すぎる
ヤブサメ=流鏑馬。走る馬上から矢を放つ、あの流鏑馬の読みそのままです。
短距離で一瞬の切れ味を狙う馬に、この名前を付けたセンスは正直しびれます。
そしてここからが玄人ポイント。
父ファインニードルは、2018年にシルクロードSを勝って、その年に高松宮記念とスプリンターズSのGⅠを制覇しています。
つまり“ここを勝って春の頂点へ”を実際にやった血。
ヤブサメの前走勝利→シルクロードSという流れは、血統ロマンではなく実例に裏打ちされたルートです。
■ 〖マニアックな見方〗「GⅢなのに春へ直結する」理由
JRAのレース解説でも、シルクロードSは高松宮記念へ向けた重要なステップとして語られます。
開催時期も、高松宮記念が春(3月)へ移った流れに合わせて現在の時期へ変更された経緯がある。
ここ、意外と知られていません。
だから陣営の本気度が出やすい。
単なる叩き台より「ここで賞金を積みたい」馬が集まり、ハンデ戦でも前走内容が濃い馬がそのまま突き抜ける年がある。
ヤブサメはまさにその条件に当てはまります。
■管理人の一言。
ヤブサメは、前走が“差しづらい馬場で差し切り”という最高の証明書付き。
舞台は同じ京都芝1200m、しかも武豊騎手で57.0kg。
展開に左右されにくい幅と、血統的なストーリーまで揃いました。
当日は馬場傾向だけ最後に確認して、外めの伸びが利くなら迷わず本線。
淀の短距離で“一矢”が刺さる瞬間を見たいですね。
来週も「ここでしか読めない注目の1頭」を深掘りしてお届けします。
週末の重賞予習ついでに、またふらっと立ち寄っていただければうれしいです。

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