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★エコロブルーム
4月6日・中山11レース ニュージーランドトロフィー(GⅡ)3歳オープン 芝1600m
初のトリッキーコースでの出走となったが、過去走でのポテンシャルは変わる事なく順当に勝利した。桜花賞を除外となったボンドガールに1番人気は譲る形となったが、ゴール前でキッチリ差し切って重賞初制覇を飾った。前走のシンザン記念は展開不利で進路と仕掛けのタイミング差もあり2着に敗れたが、レース内容は良く注目していた馬である。好スタートから先団を追走するもやや行きたがる面を見せ、馬群に入れて折り合いを付ける。4コーナーでの手応えは抜群も直線狭い所から追い出されると、進路を塞がれブレーキがかかり外に出すロスがあった。しかし坂上からの再加速で一気に差しゴール前は余裕さえ感じさせた。過去3走は全て直線の長いコースで、今回は内回りのトリッキーコースが課題となっていたが、全く問題なく目標のNHKマイルCに繋がる走りを披露した。血統的には持続力戦が向いた印象もあるが、東京マイルコースで上り33.2秒で後続を圧倒している実績もあり、舞台設定はむしろ好転しそうである。レベルの高い牝馬勢から桜花賞組が参戦しそうだが、上位争いをする力は十分で人気によっては大きく狙ってみたい馬である。
★ウンブライル
4月6日・阪神11レース 阪神牝馬ステークス(GⅡ) 4歳以上牝馬オープン 芝1600m
圧倒的な人気に推されたマスクトディーヴァが期待に応える走りで勝利したが、2着のこの馬を次走以降で狙ってみたい。デビューから1400m戦を連勝し、3戦目の阪神JFで3番人気に推された素質馬である。マイル戦に距離を延ばしての2戦は結果を残せず距離不安を見せたが、その後のニュージーランドTとNHKマイルCでは素晴らしい豪脚で2着となり出世街道を歩み始めるも、骨折の影響で9カ月の休養を余儀なくされた。復帰戦となった前走の東京新聞杯は9着も0.6秒差と少差で、今回は重かった馬体も締まり好パフォーマンスを見せた。上り3Fが11.3-10.8-11.4秒と速く、外枠からのスタートで終始外々を回っていた事で、内で脚を溜めていた勝ち馬には及ばなかったが、大外を回って上り32.9秒をマークしており、復帰2戦目としては上々の走りであったと言える。脚元に問題がなければヴィクトリアマイルが目標となるだろう。まだ気性的にムラな面は残るが、長距離輸送がなく調整のしやすい地元の東京コースで、思う存分豪脚を発揮しさらなる前進に期待したい。
★スウィープフィート
4月7日・阪神11レース 桜花賞(GⅠ) 3歳牝馬オープン 芝1600m
4着に敗れてはしまったが、ロスの大きい競馬で世代トップクラスのポテンシャルは見せていた。桜花賞トライアルのチューリップ賞で豪脚を発揮し勝利したが、レース間隔とキャリアの多さが嫌われたか6番人気と評価は上がらなかった。しかしロスが響きながら人気を集めた阪神JFの上位馬とは差のないレースをし、0.2秒差なら実力差は全くないと判断できる。好スタートから折り合い重視で最後方まで下げじっくり脚を溜めていた。道中は全くロスなく内々で我慢できており直線でどれだけ弾けるか注目したが、4コーナーで外にいた3着馬にブロックされて、内に進路を変更するロスがあった。馬群に突っ込みながら追い出されたが前が壁になり、一旦交わしていた3着馬を前に行かせて外に出す大きなロスが致命的となってしまう。一気の加速力が武器の馬にとってこの不利は大きく、坂上から差を詰めていただけに惜しいレースとなってしまった。距離的にオークスには向かわずNHKマイルCを目標とすれば、瞬時の加速力は東京コースで爆発しそうである。初関東遠征でテンションが上がらなければ、前述したエコロブルームとともに大きく狙ってみたい。
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