名古屋競馬場の紹介
主な施行レース
名古屋大賞典・かきつばた記念・名古屋グランプリ
コースの特徴
※2022年4月に移設となるため、現在の名古屋競馬場の紹介となります。
1周1100mの右回りで、直線が日本一短い194mで、高低差はなく平坦コースです。
全周と直線は短いが、コーナーが緩やかで限りなく円形に近いのが特徴です。
馬券攻略のヒント
スタートから最初のコーナーまでの距離が短く、体勢は早く決まるが、緩いコーナーを利用して外枠の馬がスムーズに動けるので、外枠有利が名古屋競馬場の定説となっています。
直線一気はほぼ決まらず、差し馬も向こう正面からの仕掛けになる。コーナーでスピードに乗って直線に向かえれば、差し馬台頭もある。
同脚質の馬で馬券を組み立てると的中に近道?になると思います。また圧倒的実績馬が逃げた場合は、追いかけた馬はバテて後ろにいた人気薄の差し馬が馬券になるので、ヒモに加えてみると良いでしょう。
高配当は狙いづらい競馬場なので、多点買いは控えて絞った馬券戦術をおススメします。
主要重賞一覧(開催時期順)
1400m
名古屋記念(SPⅠ)
東海桜花賞(SPⅠ)
かきつばた記念(JpnⅢ)
秋桜賞(SPⅠ)
1600m
1800m
スプリングカップ(SPⅠ)
東海クイーンカップ(SPⅠ)
1900m
名古屋大賞典(JpnⅢ)
東海ダービー(SPⅠ)
西日本ダービー(SPⅠ)
東海菊花賞(SPⅠ)
2500m